配達に行ってみると、アプリに表示されたブランド名から想像していた店舗とはまったく違う場所だったことがある
ゴーストレストランという存在… たまに民家にピック(品を取りに行く)のですが、明らかに一軒家、マンション、アパートを出前専用にして店を出してるパターンがある。
店舗が見当たらない飲食店
スマホのマップを頼りに飲食店に料理を取りに行くが、普通の飲食店なら、看板、客席が、厨房があるが外から見る限り普通の住宅にしか見えない場所から料理を受けとることもある。
実店舗とは別のブランド名でデリバリーに出店しているパターンです。アプリ上では、「京橋本格そば ○○庵」のような、それっぽい専門店の名前が表示されている。
ところが実際に料理を取りに行くと、まったく別ジャンルの店だったりする。
それでも指定された場所で待っていると、ちゃんと料理が出てくる。
既存の厨房を使って、デリバリー専用の別ブランドを展開しているパターン、ひとつの厨房から複数ブランドの商品を出している。合理的…
新しく店舗を借りて、内装を作り、客席を用意し、看板を出す必要がない。
すでにある厨房とスタッフを利用して、デリバリーアプリ上だけ新しい店を作ればいい。
商魂逞しい。
一つの店で複数の「食べたい」を拾える
フーデリ稼働をやるまでこんなの需要あるのかと疑問だったが、確かに店がここまでするにはワケがある
ラーメン屋なら顧客はラーメンを食べたい層
蕎麦屋なら顧客はそばを食べたい層
とんかつ屋なら顧客はとんかつを食べたい層
だが、フーデリのゴーストレストランなら、それら三つを同じ厨房で作ればラーメン、蕎麦、とんかつを食べたい顧客のニーズを掴むことができる、さらに、配達員に任せれば売れなかったときの配達人件費がかからない、調べてるとフーデリの注文を受けた店は売り上げや利益が上がってるパターンが多いらしい。
注文するユーザーも今は近くにラーメン屋しかなくても、蕎麦を食べたいなら、そのラーメン屋で蕎麦を作って配達したらいい、店を改装することも、プロモーションすることもなく、多種の店が営業できるのが強みだろう。
もちろん、どのような営業形態なのか、営業許可などがどうなっているのかは配達員の私には分からんが。
既存の厨房、スタッフ、食材を活用できるなら、新しく実店舗を一軒作るよりはるかに小さい負担で新しいブランドを試せる。
そんなニーズを、ゴーストレストランやバーチャルレストランは鷲づかみに…
知らなかった世界
誰が作っても、どんなとこで作っても、美味ければいい
ニーズを鷲づかみ…か