バイクに乗るようになってから、以前よりバイク映画やレースの映像を見ることが増えました。
今回見たのは『ロード/デスティニー・オブ・TTライダー』
公道レースに人生をかけたダンロップ一家と、その家族の物語です。
ドキュメンタリー映画
とにかく、トップレースバイカーの現実といかにバイクが危険かを教えてくれます。
ロード/デスティニー・オブ・TTライダーとは
伝説的ライダーとして知られるジョイ・ダンロップ、その弟ロバート・ダンロップ、そしてロバートの息子であるウィリアムとマイケル。
二世代にわたるライダーたちが、なぜ危険な公道レースに挑み続けたのかを追っていきます。
マン島TT(イギリスのマン島で行われてるレース、TTはTourist Trophy(ツーリスト・トロフィー)の略)とは公道レースなので、サーキットとはかなり違い、普段は一般の人が生活している道路をレースコースとして使用するため、道路脇には家や壁などがあります。レース用の道ではない、危険…
最高速度は320キロで公道を走るので、映像を見ているだけでも、その速度には驚かされます。絶対私には無理だな…見てるだけ怖くなった。
バイク映画というより、「ダンロップ家の宿命を描いた映画」に近いですね、少しネタバレすると、何人かレースの事故で亡くなります。普通に考えれば、危険なら走らなければいい。家族も止めればいいと考えるでしょう。それでもレースに戻っていきます。それはおそらく運命や宿命なのだろう。
この感覚は、最後まで完全には理解できなかった「TTライダーのように走ってみたい」とも思わないが、反面かっこいい生き様だなと思った。
作中のマイケルダンロップ言葉
「人生なんて自分のやりたいことしか考えないものだ」
まさに、ライダーの言葉だと映画を見た後に納得します。
バイクに乗り始めた人にも見てほしい
バイクの楽しさを紹介する映画ではありません。逆です。バイクは危ない、バイクは怖い、バイクは簡単に●●になる映画とバイク乗りへの戒めに見える映画でした、そのため、初心者からベテランバイカーまでに見て欲しい映画です。
荒い運転、交通違反、迷惑行為などしてませんか?私も意図しないところで迷惑な運転してるかもしれません。その運転は迷惑行為は他のバイク、車、人に迷惑や危険な行為に見えるかもしれません。
私自身もバイクに乗る以上、安全については改めて考えなければいけないと思いました。速さではなく無事に帰ってくることの方が何より大切です。
100%の備えでは足りない、事故は相手がいるから200%の備え…でも足りない、事故はいつも予想外のことがおきるから300%の備えは必要と昔いわれたことがあるのを思い出した。
バイクに興味を持つようになった今だからこそ、以前とは違った見方ができた作品でもあります。
今年はバイク事故を二回見ました
今年はバイク事故を二回見ました、一つは救急車で運ばれるような大事故でした、バイクも損傷してたので、バイカーもただでは済まなかったと思う。
昔、加藤 大治郎という選手がいたが、若くしてレース中の事故で亡くなった時は、正直怖かった。
片山右京という元F1レーサーは、レース中370キロで走ってゾーンに入ったときは、色、音が消えて、すべてがスローに見える現象を体験したと言ってた、ダンロップ家のレーサーたちも経験してるだろう。
間違いなくバイカーとして私はここまでの境地になることはできないが、ある意味憧れではある、好き勝手やってみたいね。
PS: 2014年公開の映画ですが、2018年にも衝撃的なことが起きてます。マジで凹んだ