フードデリバリーを副業で始めて分かった、想像と違ったこと6つ

最初は自転車で配達して、その後、バイクに乗り換えて稼働換算で6ヵ月程度(日数はもっと少ない)経過したので、想像と違った、想像通りだったこと、実際に配達員として働いてみて分かったことを6つ紹介します。

 

自転車は疲れる

まあ、その通りです。1日20キロほどを2か月週に3日ほど続けましたが、私は無理でした。普通に走るだけならいいですが、坂道が結構体力奪います。

直線を走るだけなら、勢いで行けます。

走る
↓
止まる
↓
店に入る
↓
商品を受け取る
↓
また走る
↓
マンションなどを探す
↓
商品を渡す
↓
また走る

これを延々と繰り返すことです。

そして、たまに坂道。

直線を勢いよく走るだけなら結構いけるのですが、坂道がきつい。

ただしメリットもありました。

痩せました。その期間だけは。

バイクに変えるとまったく別の仕事になる

その後、バイクで配達するようになりました。

坂道ほぼ関係ありません。

配達エリアも広くなり、長距離案件も受けやすくなります。

ガソリン代、保険、メンテナンスなどの費用は発生しますが、断然バイクです。

さらに、交通事故が怖い、対向車が怖い、右折が怖い、パトカーが怖い、大きいトラックとか怖い…のはありました。

「待っている時間」が結構ある

注文を受ける
↓
店へ行く
↓
料理を受け取る
↓
届ける

これをテンポよく繰り返す仕事だと思っていました。が実際には、結構調理待ちがあります。

ランチタイムやディナータイムの人気店の混雑はカオスと言っていいくらいです。

注文が入る
↓
配達員が見つかる
↓
お店が調理開始
↓ ←この時間が短いと調理待ちが発生し、長いと料理が覚めてしまう。ジレンマ
配達員到着

フードデリバリー運営会社が儲かりずらい

フードデリバリーというのはかなり儲かるビジネスなのだと思っていました。

注文数がかなりあり、参入運営会社も多いからです。実際は簡単ではないようです。

2026年にはWoltが日本市場から撤退。

menuも2026年9月30日でサービスを終了すると発表しています。

配達員への報酬、システム開発、サポート、広告、加盟店獲得など、かなりのコストがかかります。

 住所を探すのが意外と難しい

始める前にあまり考えていなかったのが、住所探しです。

Googleマップや配達アプリがあるので、

「ナビ通りに行けば終わり」

だと思っていました。

マンションの入口が分からない

建物名が見つからない

同じような建物が並んでいる

ピンの位置が少しずれている

夜で建物の名前が見えない

一軒家でも表札や番地が分かりにくいことがあります。

Googleマップはスマホが移動しないと正常に動かないので、停まってる状態では全く逆方向に導かれることがあります。

慣れてくると地図の見方や建物の探し方も分かってきますが、最初は意外と苦戦しました。

副業としてはかなり自由。都心、地方都市なら専業も行けると思います。

これは実際にやってみて一番感じた部分です。

「今日3時間だけやろう」

「今日は疲れているからやめよう」

ということができます。

会社員の副業としては、この自由度はかなり大きなメリットです。

ただし、これを本業にするとなると話が変わります。

注文が少ない日でも稼働しなければなりません。

雨の日もあります。

暑い日も寒い日もあります。

バイクや車ならガソリン代や整備費もかかります。

さらにwoltやmenuのようなサービスそのものが終了する可能性もあります。

副業なら、「今月5万円増えた」だけでも十分意味があります。

専業でも、都心や地方都市なら今から数年間は行けると思います。その先はわかりませんが、注文はコンスタントに来ますので、会社員や雇用されて不満なら一度副業で走ってみるのもありだと思います。

自分の好きな日にアプリをオンラインにして働ける仕事は珍しいです。